【久留米市の糖尿病内科・循環器内科】顔や手足がむくむ原因とは?心臓のSOSサインを見逃さないために専門医が解説!|久留米で生活習慣病治療なら循環器・糖尿病内科|久留米生活習慣病相談室

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【久留米市の糖尿病内科・循環器内科】顔や手足がむくむ原因とは?心臓のSOSサインを見逃さないために専門医が解説!

【久留米市の糖尿病内科・循環器内科】顔や手足がむくむ原因とは?心臓のSOSサインを見逃さないために専門医が解説!

 
久留米生活習慣病相談室 監修:まつもと整形外科

糖尿病内科・循環器内科のクリニックです

 

こんにちは。久留米市にある「まつもと整形外科」では糖尿病内科・循環器内科の女性医師による専門外来を併設しています。

「最近、夕方になると足がパンパンに腫れて靴がきつい」「朝起きたときに顔が以前よりむくんでいる気がする」……。こうした「むくみ(浮腫)」の症状を、ただの疲れや塩分の摂りすぎだと思い込んでいませんか?

 

実は、むくみは循環器(心臓や血管)からの重要なSOSサインである可能性が高いのです。特に、階段を上る時の息切れや、夜中に息苦しくて目が覚めるといった症状を伴う場合、心臓のポンプ機能が低下している「心不全」の初期症状かもしれません。

 

当院では、循環器内科専門医および糖尿病専門医の資格を持つ女性医師が、最新の検査機器を用いて、そのむくみの裏に隠れた心臓や血管の病気を迅速に診断いたします。

 

循環器の視点で解き明かす「むくみ」の正体

心臓は、1日に約10万回も拍動し、全身に血液を送り出すポンプの役割を担っています。この循環システムに支障が出ると、真っ先に現れる症状の一つが「むくみ」です。

心臓のポンプ機能が低下するとどうなるか?

心臓が血液を力強く送り出せなくなると、全身を巡った血液をスムーズに回収できなくなります。すると、血液中の水分が血管から染み出し、重力の関係で特に足や、横になっている時の顔の組織に溜まってしまいます。これが、循環器疾患によるむくみのメカニズムです。

久留米市にある当院を受診される方の中にも、「足がむくむのでマッサージをしていたが、実は心不全が進行していた」というケースが少なくありません。むくみは単なる美容の問題ではなく、全身の血液循環が滞っている証拠なのです。

 

循環器の視点で解き明かす「むくみ」の正体

 

【セルフチェック】そのむくみ、心臓からのサインかも?

ご自身の「むくみ」が、単なる一過性のものか、それとも循環器内科を受診すべきものか、以下のチェックリストで確認してみましょう。

 

チェック項目

✅靴下のゴムの跡が10分以上消えない
✅脛(すね)を指で5秒押し、離しても凹んだまま戻らない
✅ここ数日で急激に体重が増えた(例:1週間で2kg以上)
✅以前よりも少しの階段や坂道で息切れがする
✅夜、布団に横になると息苦しく、体を起こすと楽になる
✅片方の足だけが明らかに赤く腫れ、痛みがある
✅最近、尿の量が減ったような気がする
✅就寝中に何度もトイレに起きるようになった

【判定】

1つでも「はい」がある場合は、心臓のポンプ機能低下(心不全)や、血管内の血の塊(血栓)が隠れている可能性があります。特に息切れを伴う場合は、早急に循環器専門医の診察を受けることをお勧めします。

 当院の強み:心エコー・下肢エコーによる精密検査と診断

循環器専門医の知見を最大限に活かし、視診や触診だけでなく、科学的根拠に基づいた精密な検査を行っています。

心エコー(心臓超音波検査)で心臓の「動き」を診る

むくみの診断において、心臓の動きを直接目で確認できる心エコーは非常に強力なツールです。

 

  • 心機能の評価: 心臓が血液を送り出す力(駆出率)を数値化します。

  • 心臓弁膜症の有無: 心臓内の「扉(弁)」が正しく開閉しているかを確認します。

  • 心不全の早期発見: 自覚症状が少ない段階での変化もキャッチします。

下肢動静脈エコーで「血管の詰まり」を診る

足のむくみが心臓由来ではなく、足の血管そのものに原因がある場合もあります。

 

  • 深部静脈血栓症: エコノミークラス症候群とも呼ばれ、肺塞栓症の原因となる血栓を調べます。

  • 下肢静脈瘤: 血液の逆流を防ぐ弁が壊れていないかをチェックします。

まつもと整形外科では、総合病院に足を運ぶことなく、専門的なエコー検査をご受診いただけます。女性医師と女性検査技師がサポートいたしますので、リラックスした雰囲気のなかで安心して検査に臨んでいただけるのが当院の特徴です。

 糖尿病と循環器疾患の深い関係

当院が「糖尿病内科」と「循環器内科」の専門外来を設置しているのには、大きな理由があります。

糖尿病によって高血糖状態が続くと、血管の内側が傷つき、動脈硬化が進行します。これが心臓に栄養を送る血管(冠動脈)に及ぶと、心筋梗塞や心不全のリスクが劇的に高まります。また、糖尿病は腎臓にもダメージを与えるため、心臓と腎臓が互いに悪影響を及ぼし合う「心腎連関」の状態になり、むくみがさらに悪化します。

生活習慣病に特化している当院だからこそ、血糖値のコントロールと循環器のケアを同時に行い、むくみの根本解決を目指すことができるのです。

当院の特徴と受診のしやすさ

「ちょっと相談してみたい」という気持ちでも構いません。気軽に受診していただける環境を整えています。

 

 女性医師によるきめ細やかなサポート

「循環器内科」と聞くと、少し敷居が高いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、心臓や血管の悩みは、日々のちょっとした不安から始まります。

当院の女性医師は、患者様が話しやすい環境づくりを大切にしています。

 

  • 「更年期障害のむくみだと思っていたら、実は高血圧による心臓への負担が原因だった」

  • 「整形外科に通っていたけれど、足のむくみがひどいので併せて相談したい」

こうしたニーズに柔軟に対応できるのが、ワンストップ診療を構える当院ならではの強みです。久留米市の地域の皆さまが、安心して心臓の健康を相談できる窓口でありたいと考えています。

まとめ:むくみ解消は「心臓」を知ることから

むくみは、あなたの体が発している大切なサインかもしれません。

  • 塩分を控えているのに改善しない

  • マッサージをしても、翌朝にはまたむくんでいる

  • 最近、少し歩くだけで息が上がる


もし一つでも当てはまるなら、一度、循環器内科の専門的なチェックを受けてみませんか?適切な診断と治療を行えば、むくみは改善し、体も心も軽くなります。

心臓の健康チェックをご希望の方へ

循環器疾患によるむくみの専門診断については循環器内科の診療案内をご覧ください。

精度の高い画像診断について

院内で実施可能な設備紹介について詳しく解説しています。

当院の女性専門医のご紹介

安心してお悩みをお話しいただける循環器内科・糖尿病内科の担当医プロフィールもぜひご覧ください。

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(平日:9~13時、14時30分~18時 / 土曜:9時~13時) 駐車場:69台完備

参考文献


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監修

医師                
Chisa Matsumoto

経歴
  • 九州大学第二内科 入局
  • 福岡赤十字病院 糖尿病代謝内分泌内科
  • 聖マリア病院 糖尿病内分泌内科
  • 九州大学病院 内分泌代謝糖尿病内科
  • 堤病院 副院長
資格・所属学会
  • 日本糖尿病学会 糖尿病専門医
  • 日本内科学会認定内科医
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